新藤しんどう
業務アプリケーションの開発エンジニアです。
20代の頃は英文翻訳家でしたが、翻訳業界の将来性を悲観してIT業界へ飛び込みました。
エンジニアになった当初は、所謂インフラエンジニアとしてネットワークやサーバーの構築に携わる事が多かったです。
当時のIT業界はかなりブラックで、とんでもない仕事量でした。
早く片づけてさっさと帰りたい一心でプログラミングを勉強し、自動化ツールをちょこちょこ作っているうちに、プログラミングの面白さに目覚めました。
その後、法人向けソフトウェアメーカーのSE兼プログラマーとなりました。
やがて、モバイルアプリの開発責任者となり、製品の設計から実際のコーディングまで全てのフェーズに携わるようになりました。
新人研修やユーザー教育を担当した経験も豊富で、専門用語に頼らずに分かりやすい言葉を用いた説明を心がけています。